沖縄通?知っておくべき沖縄土産

Guamsunset

どうも遊人さん。沖縄に500回行ってるASOBIです。さて、沖縄は好きですか?モグリだと思われないために本当に沖縄通だなと思わせることの見栄っ張りに打って付けの鼻高記事です。

スパム、キャンベル、紅芋タルトにちんすこう。黒い濃い人なんかもあって土産は色々ありますがみんなお土産は同じものを買ってきます。ヒントはたくさん生活の中で見かけます。TVでのケンミンショーの一コマに出てくるものなどもいざ行けば忘れてしまい、定番の商品を買っていってしまう。きっとまたこれかなんて思われてます。

大抵のものがネット通販などで手に入ってしまう為、なかなか良いお土産と出会う機会というのは正直住んでみないとわからないくらい。

そうならないように、沖縄人も喜ぶ沖縄土産をご紹介します。

1.ポチギ

ソーセージの一種で、豚肉をベースに、にんにく、ショウガ、唐辛子、白ワインなどを加えて作られます。沖縄の過程では、すごくポピュラーな一品ですが、空港などで押し出すところはありませんので気が付きません。ちなみに「沖縄に行くけどお土産なにがいい?]の、返答の一位は”ポチギ”だと、個人的には思います。ASOBI流の国内旅行は最後の移動の前にイオンなどのスーパーでお土産を買い自宅に郵送するというのが鉄則です。

1-1ポチギのメリット

・安い(もらう側に気を遣わせない)

・美味い(個人差ありますが、ソーセージを嫌う人見たことない)

・残らない(基本的に残るものは相手が困ると思ってる)

1-2ポチギのデメリット

・日持ちしない(1週間程度なので購入時に賞味期限見ておきましょう!)

ポチギは、頼まれる事も非常に多いです。お土産で渡される事も無いようで喜ばれますし、一番無難です。

「ポチギ レシピ」などで検索すれば、たくさん出てきます。ピリ辛ソーセージなのでソーセージと同じ用途で問題ないので、ご自身でも試してみてください。

2.沖縄限定 森永「ハイチュウ」

非常に優秀なお土産です。マンゴー、パイナップル、シークワーサーの3種がずっと存続し続けています。これは空港などやお土産品店などにしかないので、注意が必要ですが手持ちになってもさほどかさばらないので、お土産忘れの際にも非常に助かります。

ファミリー向けに良いかと思いきや、実はお酒と一緒にが非常に好評です。また、海外旅行などにも最適で、現地の人に一粒食べてもらうと何なんだこの激うまソフトキャンディーは!となりますので、たくさん買っておけば、余っても問題ないです。

2-1ハイチュウのメリット

・荷物にならない

・残らない

・取り合いにならない

・日持ちする

・安い

・美味しい

・空港ですぐ買える(お土産の買い忘れなどの緊急時重宝)

2-2ハイチュウのデメリット

・珍しくない(沖縄通感がない)

・手抜きお土産感が出るのでおまけ程度に思われる

ハイチュウを今回このブログに書くか非常に迷いましたが、趣旨とズレますが良いと思うので書きました。「あれこれ食べたけど結局これが一番良かった。」などの、言葉を添えて渡せば良いかと思います。

3.レモンケーキ

県民が幼少から愛してやまないレモンケーキです。今回のおすすめは銀の包みに梱包されている、マルキヨ製菓のレモンケーキ。

ヤマザキパンなどからも出ているので、同じといえば同じですが、沖縄県民にとって幼少期から当たり前にありすぎて、沖縄の人に聞いてもなかなか出てくるものではないでしょう!ASOBI自身がもし友人などにお土産でレモンケーキを出されたら、相手に聞けば沖縄のすべてを知り尽くしていると思ってしまいます。ポチギ同様にかなり通だと思いますが、どこのスーパーにもあるかどうかと言われると半々になってしまうと思います。なので、ジミーなどに立ち寄る必要もあるかもしれません。

3-1レモンケーキのメリット

・相当な沖縄通。沖縄人との会話だけでも相当盛り上がる。「なんで知ってるの!!」となる事間違いなし。

・美味しい

・安い

3-2レモンケーキのデメリット

・レモンケーキそのものは決して珍しくない

・日持ちはするがチョコの部分が溶けないか心配

・形が崩れる、袋が破れるなどの破損の可能性

記事を書きながらも食べたくて仕方ありません。本気を出せばマルキヨ製菓からの通販も可能ですが、探すのも一苦労の可能性もあります。ので、興味があればリンクにしてるのでマルキヨ製菓の通販からお買い求めしてみてもいいかもですね!

4.ピーチパイン/スナックパイン

ピーチパインは糖度が高く酸味の少ないパイナップルです。ほのかにピーチの香りっぽい部分を感じるのでそう呼ばれています。ミルクパインとも呼ばれるらしいですが聞いたことないです!果肉が白いと理由もあるそうですよ。ちなみにスナックパインは食べやすい形状になっていますので、セットで自分のお土産として買うのもいいでしょう!個人的にはすごく好きです!

5.琉球ガラスのちゃんとしたやつ

琉球ガラスと呼ばれる気泡をたくさん含んだ工芸品ですね!今は様々なものがありますが、国際通りになる琉球ガラスのグラスなどはなんとベトナム産のモノがほとんどです。量産しお土産としての販売を目的としているものでしょう!ガラスの密度のせいなのか、はたまた別の要因なのか、科学者ではないのでわかりませんが、確かな事がある。それは、重さです。重さ、厚みは全然違います!と同時に値段も全然違います!

喜ばれない土産

上げればきりがない沖縄土産ですが、本当に書きたいのはもらったら困るお土産についてのものになります。細かくいう物でもないので、理由などは一緒です。

・紅イモタルト(その他、空港などで押し出されているほとんどの製菓)

・ちんすこう(ちんこすこうなんて、小学生でも笑わない)

基本的に有名どころは、もらい飽き、都内のコンビニや物産展など、沖縄発祥のものであってどこでも食べられます。パスタ食ってるのと同じなので、お土産としては0点だとおもいます。

・オリオンビールTシャツ(もはやいうまでもない、但しご当地ブランドTシャツはかなり◎A&Wやブルーシールなどは正直おしゃれでかっこいい!オリオンビールTシャツは中学生の修学旅行でもみんな着てるので通では全くない。沖縄の人が着るのは逆に良いと思う)

・シーサー(でかければでかいほどアウトだと思う。文化であり、守り神とされているのでよさそうだがお土産用にあるやつは・・・値が張るものならいいかも)

・海ブドウ、モズク(無理やりその場で相手に処理させる感じになる)

どれも美味しいし、良いものだとは思いますが、通などとなると話は別ですし、じゃないとしても地元の沖縄料理屋や物産展、アンテナショップ、ネットショップなどで手に入るようなものではなく、せっかくなので、お土産をもらった方も発見があるようなものが良いのではないかなと思います。

では、また会いましょう!

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