高橋名人と行く東京・池袋 友人と日帰りの旅 モデルケース

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今回は、筆者ASOBIが一番遊びに出た町、池袋の魅力に迫ります!お友達と二人で過ごす事をイメージして、今回はゲーム界の大スター。16連射の高橋名人を友人と置き換えて、一日過ごすモデルケースをご紹介!たくさんの登場人物もいますので、お見逃しなく。なお、登場人物の設定は想像で書いております。

設定

  • 日帰りのモデルケース
  • 友人と過ごすイメージ
  • 池袋を観光するというイメージのつくりで記述

AM10~ アニメイトで待ちわせて、サンシャインシティーに行こう!

サンシャイン
サンシャイン

女性オタクの聖地と言われる事もある池袋。そこで、アニメイトの前で友人の高橋名人を待っていた。高橋名人は、ゲーム一本で遊びを何もしてこなかったので、様々なエンターテイメントに触れてもらおう。そう思い今回は池袋をチョイスした。正解かどうかは分からないが、ギュッといろんなものが詰まっているのが池袋だ。しばらくすると高橋名人がズボンのポケットにてを入れて登場した。そのポケットのふくらみは少し震えている気がした。そう、ポケットの中で彼はいっまもなお16連射を超えようという欲望抑えきれずにいた。アニメイトで少し時間をつぶした後、サンシャインシティーに入る。知らない人が見ると、坊主の怪しいおじさんなので、サンシャインシティーで、洋服を買ったり、今日という日を楽しむ為にショッピングを楽しんだ。キン肉マンショップで1時間を使う羽目になったが、本人も久しぶりのショッピングに喜んでいる様子で、途中突然現れた、お笑い芸人のあかつさんとあれがいいとか、この前水曜日の番組見たよなど、会話に花を咲かせていたため、今日の洋服選びに2時間使った。

  • サンシャイン キン肉マンKIN29SHOP IKEBUKURO、こちら 閉業
  • サンシャインシティ 公式サイト

AM12~ ナンジャタウンとサンシャイン水族館

ショッピングを終えて、テンション高めの高橋名人に日頃のゲームな日常から少し離れてもらう為、リアルなアクティビティーを少し楽しんでもらおうとナンジャタウンへ!しばらくするとかすかに女性の悲鳴のようなものが聞こえてきた。何やら楽しそうなアクティビティーがありあそうなので覗いてみると、お化け屋敷だ!その時、先ほど聞こえた悲鳴の主がわかった!美しさが隠しきれていない田中麗奈さんだった!猫顔な田中麗奈さんをナンジャタウンのキャラクターが引き寄せたのか、すごく似合っていた。さっそく入っていくと、お化け屋敷の不気味な案内が聞こえてきた。その声は何ともダンディーでかっこいい。どなたの声かと耳を澄ませると、誰だかわからないが、ラジオで聞く大竹まことさんの声に似ていた。そこから先、その声はずっと大竹まことさんの声に聞こえる。人間とはなんと単純な生き物だ。そして、北海道から上京ご、数十年ぶりにこのようなリアルゲームを楽しむ高橋名人は「バイオハザードみたいだね!」「バイオハザードみたいだね!」と何度も無理返していた。楽しそうだ。そして、朝から何も食べていない事に気が付き、ナンジャ餃子スタジアムで、小腹を満たし、しょっぱいの後の甘いを福袋デザート横丁で堪能して、朝食と言う名の、昼食を済ませた。

そして、そのまま池袋と言えばサンシャイン水族館。さっそく行ってみよう!パンダイルカの名前を連呼する高橋名人。古い情報をもとに浮かれてしまっている高橋名人。もう今はいないんだよと言い出せないASOBIは一緒に連呼する。都会のど真ん中でにこのような施設があるのはとても楽しい。品川の水族館などは、メインのイルカのショーの以外は実は展示が少ない。何十年も前に建てられたこの水族館は崩落しないのかだけとても心配だが、日本の建築技術もめちゃくちゃすごいんだなと、大人になって感心する。もういないパンダイルカこと、イロワケイルカ。チケットを買うときにそれに気が付いた高橋名人は残念そうだったが、一瞬にして、そのさみしさ吹き飛んだ。数10年ぶりのサンシャインアクアリウムは、ペンギンが頭の上を飛び回り、アザラシが天空を飛び回る。かわいいカワウソ。世にも不思議な爬虫類。満喫した。

PM14~ ご飯を食べよう!ラーメンか?定食か?

rosa
rosa

個人的に、池袋に行くとどうしても食べたくなるのは洋庖丁。何食ってもうまいこの洋包丁。お昼を過ぎているので、そんなにならばなく済んだ。美味しい定食に満足した二人、しかし、まだ足りない。ロサ周辺のロマンス通りをふらふらしていると、感じのいい喫茶店が見えてきた。キッチンチェック。昔ながらの雰囲気に朝からの疲れが吹き飛んだ。結局食事というよりは、デザートを食べる感じで少しゆっくりした。

  • 洋庖丁 の詳細は、こちら
  • キッチン チェック の詳細は、こちら

PM16~ 休憩がてら映画を観よう!

池袋の新名所と言っても良い、ランドマーク【グランドスケープ】グランドサンシャインシネマは4DXが楽しめる。高橋名人も4DXは初めてらしく、楽しみにしている。せっかくなので、4DXを活かせるような作品をチョイスする事に。ワイルド・スピード/ファイヤーブーストにしよう。そう決めた二人はそそくさと映画館に吸い込まれていった。

PM18~ 池袋にもある!昔ながらの横町【美久仁小路】に行こう!

池袋 横町
美久仁小路

日も落ちた池袋の町は、この時間になると、チャラ目の若者や、これからお仕事であろう方が行き交う街になってくる。町が色めき立つとはこのことだろうか。そんななか、ASOBIの好きな小さなお店に高橋名人を連れていこう!映画館で爆睡していた名人は元気いっぱい。久々の外遊びで、本当は夜になるのを待っていたのではないだろうか?夜が深くなると池袋の町は、欲望の町へと変貌を遂げる。それまちか?なんて思いながらも少し歩きながら横町を目指した。美久仁小路は、小さなお店が立ち並び、昭和レトロ感がすごく落ち着く。池袋から一瞬でワープしたような感じになるので、気分もいい。人の雑踏を一瞬で感じなくなる。気分よく酔っていただきたい。そこで高橋名人に武勇伝を語ってもらい、一般的にすごくない事も、人によっては特別な経験をしてきたと思うのも普通。すごいすごいと言いながら、普通の話を武勇伝の反応をしながら、喜ぶ高橋名人をみて楽しく呑んだ・・・

  • 美久仁小路に、関する情報は、こちら

PM21~ まだ食べ足りない!肉を食べよう!

お酒を飲むと不思議とお腹がすく。軽くつまみながら話に夢中になった二人は、お腹がすきすぎてしっかり食べようと思う!そこで2か所思いついた。

ジンギスカンか、焼肉か。

たまにしか食べられないし、どこでも美味しい焼肉は食べられるが美味しいジンギスカンは、なかなか食べる事ができない。そこで、焼肉候補に挙げていたクロゴをあきらめ、ジンギスカンの老舗、楽太郎に行く事に決めた。たれがうまいからうまく感じるのか?ではない。確実に美味しい。食べ放題・飲み放題などは以前は無かったが、お肉が変わるのではないか、高橋名人のお口に合わない可能性もあるので、ふつうにアラカルトで。また、楽太郎はひとりでは入れないため、友人などといるときにしか楽しめないので、楽太郎で今回の池袋探索を締め切った。

池袋の夜は終わらない・・・

池袋 地下北口周辺
池袋 地下北口周辺

欲望の町池袋。何時になってもたくさんの呼び込み。誘惑がおおい。そして、終電も近くなったため、解散。高橋名人の後ろ姿を眺めていた。駅に向かってはいなかった。そして高橋名人は黒服に声をかけられ池袋の夜の街のテナントビルの中へと消えていった。

まとめ

池袋はたくさんの若者はもちろん、食事も高級店からたくさんあり、いわば東京が全部集まってるという風に思っています。新宿や、渋谷、六本木に比べるとすごく中途半端な部分を感じる事もありますが、ギュッと全部を集めた感は僕にはあります。一度に東京感を味わう事ができる不思議な街池袋。機会があれば行ってみてね。

お誕生日おめでとう!

2023年5月22日 この記事を書かせていただきました。今回の登場人物

  • 高橋名人
  • 大竹まこと
  • あかつ
  • 田中麗奈

皆さま、お誕生日おめでとうございます!勝手に想像してすみませんでした!

 

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